最近、GitHub Copilot を使って文章を書くのにハマっている。 仕事で半期評価を記入しているときに、人事や労務系の SaaS を使っているが、これがダークモードに対応しておらず、白背景で文章を書いていると非常に目が疲れる。 スプレッドシートもダークモードに対応していないので、VSCode を使って書いてみることにしたのだが、これがとてもいい。
Copilot が文章の続きを提案してくれるので、次に何を書こうか悩んでいるときに取っ掛かりを与えてくれるのがありがたい。
しかも生成 AI に丸投げして書いてもらうのではなく、あくまで自分主導で書きつつサポートしてくれるので、AI が書いた文章になるのではなく、自分の文章として書けるのが良い。
ちなみにこの記事も Copilot を使って書いている。 なので、文章を書くときにコード補完のようにして文章を補完してくれる生成 AI サービスを契約しようと思った。
Google AI の検討
GitHub Copilot には無料版があるが、どうせ有料版を契約するならば、いろいろな機能が使えるサービスがいいと思い、仕事でも使っている Google AI を検討した。
Google AI は Pro と Ultra というプランがあり、Pro プランでも Gemini, NotebookLM, Deep Research, Flow, Gemini Code Assist など多くの機能が使える。
Gemini は業務でも使っていてかなり性能が良いと感じているし、NotebookLM でドキュメントの要約なども強力にできることがわかっている。 Copilot のようにコード補完ができる Gemini Code Assist も使えるので、当初の要件を満たせそうなので、第一候補として考えいた。 今ところあまり使っていないが、Gemini CLI も使える。
しかし、Google AI のコンシューマ向けのプランは会話履歴などを学習に使われないようにオプトアプトすると会話履歴そのものも保存されない仕様になっている。 スマートフォンやタブレットなどでも使いたいので、会話履歴が保存されず、他のデバイスでも同期されないとするとかなり不便である。
Google Workspace の検討
そこで、Google Workspace の Business Standard プランはどうかと考えた。 ドメインを個人で所有しているので、Google Workspace を契約できる上、料金も月額1,600円と Google AI Pro よりも安い!
Google Workspace では Gemini や NotebookLM などの Google AI の機能が使える上、会話履歴も保存される仕様になっている。
さらに原則として、Google Workspace のデータは学習に使われないので、万が一個人情報などを入力してしまっても漏洩のリスクが低い。
そもそも生成 AI に個人情報を入力するなという意見もあるが、うっかり入力してしまったり、個人の活動でコードや文章やメールの文面を考えてもらうときに外には出したくない情報を毎度マスクするのも面倒である。 なので入力した情報は学習に使われないことが保証されている方がいいのだ。
これらを踏まえると Google Workspace Business Standard プランは良さそうだが、Gemini Code Assist は Google Workspace ではなんと使えない!!
別途契約すれば使えるようになるが、月額 19 ドルかかるので、結局 Google AI Pro プランを契約した方が安くなる。
結論として
色々検討したが、コード補完の機能としては GitHub Copilot を学習に使われないようにオプトアウトした設定で使い続けるのが良さそうと考えた。
プライベートで使っている限りでは今のところ使用量の上限に達したことはないので、一旦は問題ないと思う。 上限に到達して使えなくなってしまった場合は別途考えることにする。
Gemini は使いたいので Google Workspace を契約して使うか、それとも Google AI Pro プランを契約して使うかは今後検討したい。
最近は生成 AI サービスにも慣れてきて、うまく使い分けができるようになってきたので、プライベートの生産性も上げられるようにしていきたい。
そもそも予算がたくさんあれば、どちらとも契約してしまうというのが一番良いのだが…